手稲・札幌・小樽のみなさまへ
王子の森プレゼンツ

Mt.テイネアウトドアフェス

Oji Holdings Presents Mt.TEINE Outdoor Fes 2024
I LOVE Teine 手稲・札幌・小樽みなさまの「フェス」
王子の森プレゼンツ【Mt.テイネアウトドアフェス】2024年10月19日(土)開催(雨天決行(一部プログラムの屋内振替)・荒天中止)。 ■会場:サッポロテイネ・オリンピアスキーセンターほか白樺平一帯(札幌市手稲区手稲本町593) ■主催:Mt.TEINE Outdoor Fes 2024実行委員会(札幌山岳連盟、北海道科学大学、とくダネ手稲、フィールズ、ちょい寝ホテル札幌手稲ほか)
王子の森プレゼンツ【Mt.テイネアウトドアフェス】2024年10月19日(土)開催(雨天決行(一部プログラムの屋内振替)・荒天中止)。

■会場:サッポロテイネ・オリンピアスキーセンターほか白樺平一帯(札幌市手稲区手稲本町593)
■主催:Mt.TEINE Outdoor Fes 2024実行委員会

(札幌山岳連盟、北海道科学大学、とくダネ手稲、フィールズ、ちょい寝ホテル札幌手稲ほか)

後援

北海道、札幌市、札幌市教育委員会、一般財団法人 札幌市スポーツ協会、一般社団法人 札幌観光協会、札幌商工会議所、駐日フィンランド大使館、北海道電力株式会社、加森観光株式会社、株式会社北海道新聞社ほか(予定)

特別協賛

王子ホールディングス株式会社

協賛

株式会社NICHIJO、株式会社秀岳荘、ゼット株式会社、株式会社アミノアップ、株式会社小鍛冶組ほか

2024年10月19日(土)手稲山をとことん知り尽くす、手稲山を楽しむ!
2024年10月19日(土)手稲山をとことん知り尽くす、手稲山を楽しむ!

200万人都市・札幌の市街地至近にあり、標高1000m級の都市型低山である手稲山は、1972年に札幌開催された冬季五輪の4競技(スキー大回転、回転、ボブスレー、リュージュ)の会場として世界的な注目を集め、今日も冬季スポーツの名所として知られています。また、グリーンシーズンは、ゴルフ、登山、トレイルランニング、ヒルクライム等の山岳スポーツ、各種イベント会場として利活用されています。しかし、手稲山の歴史や文化、山岳環境保全の現状、そして、手稲山麓の未来像は、札幌市民や、地元である手稲区・西区の地域住民にも十分理解されているとは言えません。
そこで、この度、貴重な地域資源である「手稲山」に愛着を持つ教育機関・民間企業・地域住民が連携して、「Mt.TEINE Outdoor Fes 2024」を開催いたします。
なお、当企画の開催にあたっては、地権者である王子ホールディングス様より多大なるご支援をいただいております。2024年秋、この初めての試みが札幌市民をはじめとする多くの方々の、手稲山への理解促進と今後の利活用を考えるきっかけとなるよう、関係者一丸となって取り組んでまいります。

手稲山にまつわるステージ企画を5部構成で開催します

イベント1

手稲山ステージ

■会場:オリンピアスキーセンター特設ステージ
■時間:10:10~16:00(5部構成)

札幌市西部の手稲区と西区を跨ぐ標高1,023mの手稲山。標高にかけた「10月23日」は、2014年に地域の記念日「手稲山の日」に制定されています。市街地からのぞむ手稲山麓の雄大な景色は地域住民に親しまれ、山頂に林立する電波塔の姿も相まって札幌近郊を象徴する山の一つです。手稲山にまつわるステージ企画を5部構成で開催します。

第1部

10:10〜11:10
(60分)

まるごと手稲パフォーマンス

「まるごと手稲マルシェ」提供の地域住民によるステージパフォーマンス

第2部

11:20〜12:35
(75分)

山岳スポーツクロストーク

札幌・手稲山にゆかりのある山岳スポーツ人のトークセッション
<出演予定ゲスト> 阿部 雅司 氏・佐々木 大輔 氏・三浦 豪太 氏・徳本 順子 氏

阿部 雅司 氏

小平町生まれ。札幌オリンピックミュージアム館長。
ノルディック複合で3度オリンピックに出場(88年、92年、94年)。
94年リレハンメルでノルディック複合団体金メダルを獲得。
1995~2014年の全日本コーチ。

三浦 豪太 氏

鎌倉市生まれ。プロスキーヤー、登山家、博士(医学)。
三浦ファミリーとしてキリマンジャロを最年少(11歳)登頂。1991年よりフリースタイルスキー、モーグル競技へ転向、以来10年にわたり全日本タイトル獲得や国際大会で活躍。手稲区親善大使・三浦雄一郎氏の次男。

佐々木 大輔 氏

札幌市生まれ。国際山岳ガイド。
ビッグマウンテンスキーヤーとしてグリーンランドやパタゴニアなど世界の山々にトラックを残し、2017年デナリ・カシンリッジ登攀後、南西壁を滑降。

徳本 順子 氏

大阪府生まれ。札幌にて勤務時にマラソンを始め、現在はトレラン、アドベンチャーレース、OMM(地図読み)などのアウトドアスポーツにおいて広く国内外で活躍している。主な戦績は、2023・2024 Tokyo grand trail 100mile 優勝。この9月に初200mileのSwiss Peaks 360(380km)に挑戦予定。江別市のランニングチーム「ちばりよ~RC」所属。

第3部

12:40〜13:00
(20分)

テイネオータム・トレイルチャレンジ表彰式

当日開催のテイネオータム・トレイルチャレンジの表彰式。
①男女総合1〜6位 ②混成ペア・男子ペア・女子ペア各1〜3位、3人混成チーム1〜3位を表彰します。

第4部

13:15〜14:15
(60分)

王子の森×HUSまちかどキャンパス

当イベントのメインスポンサーである王子ホールディングスの「王子の森」(国内約650ヶ所、19万ヘクタール)や、日本環境教育フォーラムと協働する「王子の森・自然学校」、脱プラスチック社会への取り組みを包括する「ネイチャーポジティブ」をキーワードに、加えて、フィンランド事業の話題提供を、北海道科学大学、手稲郷土史研究会が、来場される皆さん(お子さん)ととともに理解を深め、フィンランドコーヒーやソフトドリンクを飲みながら気軽に語り合います。

第5部

14:25〜16:00
(95分)

まるごと手稲パフォーマンス

「まるごと手稲マルシェ」提供の地域住民によるステージパフォーマンス

地元手稲の大人気マルシェイベント
「とくダネ手稲」が主催します。

まるごと手稲マルシェ
イベント2

まるごと手稲マルシェinていねやま

■会場:オリンピアスキーセンター
2F(マルシェ①)、1F(ステージ、マルシェ②、モルック、飲食スペース)、駐車場側屋外(キッチンカー)、トレラン側屋外(マルシェ③、ゲーム系企画)■時間:10:00〜16:00
■出店数:40店程度

地元手稲でWebメディア主に各種情報発信を行っている「とくダネ手稲」が主催します。2023年より過去3回実施の対面イベント「まるごと手稲マルシェ」では、手稲のお店や手稲で活躍されている方が複数参画し、子育て世代中心に多くの来場者で賑わいます。会場ではグルメや手作り雑貨、美容や健康、福祉のコンテンツが充実し、ワークショップや地域住民によるステージパフォーマンスも大変盛り上がります。

地元手稲でWebメディア主に各種情報発信を行っている「とくダネ手稲」が主催します。2023年より過去3回実施の対面イベント「まるごと手稲マルシェ」では、手稲のお店や手稲で活躍されている方が複数参画し、子育て世代中心に多くの来場者で賑わいます。会場ではグルメや手作り雑貨、美容や健康、福祉のコンテンツが充実し、ワークショップや地域住民によるステージパフォーマンスも大変盛り上がります。

※写真は過去のイベントのものです。今回のマルシェとは内容が異なる場合がございます。

テイネオータム・トレイルチャレンジ2024

初めてトレイルを走る方から経験豊富なベテランまで、
グループでも一人でも共に楽しく走れるコース設定

イベント3
事前申込制 9月30日まで!WEB申込限定

テイネオータム・トレイルチャレンジ

■会場:オリンピアスキーセンター(受付)
■時間:
7:00〜9:00受付
9:00〜9:20開会式
9:30〜15:30(12:30〜13:00表彰式)
■種目:
①ソロチャレンジコース(約20km)
②チームリレーコース(5km+10km+5km=約20km)
■コース:
①手稲山頂ラウンドコース
②手稲山麓周回コース

山岳スポーツの代表格はトレイルランニングです。2018年より毎年6月に開催されている「SAPPRO★テイネトレイル」の姉妹レースとして、この秋から始まるソロとチームリレーのトレイルランレースを秋に再現します。

\お急ぎください!9月30日締切/

地元手稲山ならではのアウトドアスポーツ&レジャーを体験する機会を提供

手稲山の日記念ウォークイベントファンウォーク編
イベント4
ノルディックウォーキング体験
学校法人北海道科学大学法人創立100周年記念事業

手稲山の日記念ウォークイベント

STEP2:ファンウォーク編

■場所:オリンピックスキーセンター集合
■時間:9:45〜受付/10:00〜11:10(70分間)
■コース:1972手稲山(聖火台・リュージュ・ボブスレーコース)を歩く

【ゲスト講師】
阿部 雅司 氏
山谷 和正 氏

日本ノルディック
ウォーキング協会

【ゲスト講師】
阿部 雅司 氏
山谷 和正 氏

日本ノルディック
ウォーキング協会

ノルディックウォーキングは、元々は雪原をスキーで滑るウィンタースポーツ「クロスカントリースキー」の選手が、雪のない夏に体力を維持するための強化トレーニングとして行っていました。
リレハンメル冬季五輪ノルディック複合団体金メダリストで、札幌オリンピックミュージアム館長の阿部雅司さんらと一緒に専用ポールを使って体験できる機会を提供いたします。

イベント4

手稲山モルック体験会&ミニ大会
Mt.TEINE CUP

■場所:オリンピアスキーセンター1F
■時間:体験(午前)、ミニ大会(午後)
※時間については変更の可能性がございます。

モルックとは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なキイッカ(kyykkä)というゲームを元に、1996年に開発されたスポーツです。現在では子どもから高齢者までが一緒に楽しめる、ユニバーサルなスポーツとして普及しています。ウィングベイ小樽には、誰でも無料で楽しめるモルックスペース「たるっく」が2023年秋にオープンしました。

モルックとは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なキイッカ(kyykkä)というゲームを元に、1996年に開発されたスポーツです。現在では子どもから高齢者までが一緒に楽しめる、ユニバーサルなスポーツとして普及しています。ウィングベイ小樽には、誰でも無料で楽しめるモルックスペース「たるっく」が2023年秋にオープンしました。

竹森巧さん・お笑い芸人アップダウン
イベント4
焚火を囲んで“エモくてチルい”音楽を堪能する

エモチル・手稲山ミュージックライブ

■場所:ノースメイプル前
※雨天時はオリンピアスキーセンター3F入口(軒下)
■時間:14:40〜16:00(80分間)

晩秋の手稲山で焚火を囲み温かい飲み物を手に、心に染みる弾き語りを堪能します。まさしく“エモくてチルい”体験をお楽しみいただきます。北海道ジビエ。
音楽は札幌ドラムサークルが観客と一緒にリズムを刻むエモと、札幌出身のお笑い芸人で音楽活動や社会派二人芝居など幅広く活動する「アップダウン」竹森巧さんの織りなす弾き語りのチルをお楽しみいただきます。
http://updown-entertainment.com/

晩秋の手稲山で焚火を囲み温かい飲み物を手に、心に染みる弾き語りを堪能します。まさしく“エモくてチルい”体験をお楽しみいただきます。北海道ジビエ。
音楽は札幌ドラムサークルが観客と一緒にリズムを刻むエモと、札幌出身のお笑い芸人で音楽活動や社会派二人芝居など幅広く活動する「アップダウン」竹森巧さんの織りなす弾き語りのチルをお楽しみいただきます。
http://updown-entertainment.com/

「幸せの国フィンランド」の文化をご紹介いたします

イベント5

幸せの国フィンランドを知る

■会場:オリンピアスキーセンター・ブース
■時間:10:00〜16:00

互いに極寒冷地として北海道と共通項が多い国「フィンランド」。実は在札幌フィンランド名誉領事館は手稲にあります。また、手稲山の地権者である王子ホールディングスはフィンランドにて大型事業を手掛けているほか、フィンランドのサウナストーブメーカー「HALVIA」社のショールームは手稲所在です。「幸せの国フィンランド」の文化をご紹介いたします。

互いに極寒冷地として北海道と共通項が多い国「フィンランド」。実は在札幌フィンランド名誉領事館は手稲にあります。また、手稲山の地権者である王子ホールディングスはフィンランドにて大型事業を手掛けているほか、フィンランドのサウナストーブメーカー「HALVIA」社のショールームは手稲所在です。「幸せの国フィンランド」の文化をご紹介いたします。

会場:サッポロテイネ オリンピアスキーセンター

〒006-0049 北海道札幌市手稲区手稲本町593 サッポロテイネスキー場 「オリンピアスキーセンター」
※駐車場は当日5:00から駐車可能です。(車中泊は出来ません。)
※会場までの公共の交通機関はありません。

特別協賛

王子HDの存在意義(パーパス)

森林を健全に育て、
その森林資源を活かした製品を創造し、社会に届けることで、
希望あふれる地球の未来の実現に向け、時代を動かしていく

健全に育て管理された森林は、二酸化炭素を吸収、固定するだけではなく、 洪水緩和、水質浄化等の水源涵養、防災という機能の他に、生物多様性や人間の癒し、 健康増進等にも貢献する効果があります。
そして、森林資源を活かした木質由来の製品は、その原料が再生可能であり、 化石資源由来のプラスチック、フィルムや燃料等を置き換えていくことができます。

王子グループは、森林を健全に育て管理し、 その森林資源を活かした製品を創造し、社会に届けることで 、地球の温暖化や環境問題に取り組み、 希望あふれる地球の未来の実現に向け時代を動かしていきます。

北海道科学大学との連携

北海道科学大学は、手稲に所在する唯一の大学で、2024年に法人創立100周年を迎えています。同大では、法人創立100周年記念事業の一環として、2019年より、地域のシンボル・手稲山の標高1,023mにかけた地域の記念日「手稲山の日(10月23日)」の活用に取り組んでいます。毎年9月と10月に、大学生・系列高校生、教職員と地域住民が一緒に活動し交流する、手稲山の山越え・長距離ウォークと、ノルディックウォーキングを取り入れたファンウォークを「手稲山の日記念ウォークイベント」として実施しています。

当イベントにおいても、学生と教職員が主体となり、手稲山の魅力を紹介する映像制作等のプロジェクト推進や、各種事業において企画・運営等の役割を担うことによって、大学拠点・手稲の地域理解促進や、地域連携等の教育課題におけるフィールドワーク活動を行います。また、公開講座「王子の森×HUSまちかどキャンパス」では、工学、社会科学、保健医療の専門的知見より「手稲山」というテーマにおいて、王子HD様ほか関係者とともに展開します。

北海道科学大学 創立100周年記念サイト
https://ed.hus.ac.jp/100th/

北海道科学大学+PIT(組織横断型活動推進プロジェクト)
[地域活動]手稲歩く観光・教育研修ルート創造プロジェクト
https://ed.hus.ac.jp/plus-pit/
https://ed.hus.ac.jp/plus-pit/project/2020/03/20200303212.html

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